2006.07.25 (Tue)
ダ・ヴィンチコードの波紋
先に、話題の映画「ダ・ヴィンチコード」について触れたことがある。 原作を読んでいないこともあり、私にとっては少々難解な映画に映った。
しかし、この映画、時間が絶てば絶つほど「映画の真相」を探求したくなる不思議な映画でもある。
「難しい映画」が奏功してか ? いま書店を賑わしているのが「ダ・ヴィンチコード」の「謎解き本」の数々。 私もその「謎解き本」には興味津々。時々手にとって見る中で、最近驚くべき内容の雑誌を見つけた。
雑誌のタイトルは「ダ・ヴィンチの暗号と謎」。著者は「中見利男」
その驚愕の内容とは・・・
【More・・・】
映画では、あの「イエスキリスト」に妻がいて、その子孫が生存しているとの設定で全世界を騒然とさせたが、この雑誌の新解釈ではそれどころでは済まない。
その妻とは・・・なんと、キリストが使途の中で最も信頼していたとされる「マグダラのマリア」であるというのだ。
そして更に、ここからが凄い
使徒の一人、ユダの裏切りによって磔刑(はりつけの刑)にされたといわれるキリストだが、著者によると、実はユダとキリストには密約があり、処刑されたのはキリストではなく、その身代わりなのである。
それは誰か
実は、キリストには「トマス」という双子の兄弟がいて、そのトマスが身代わりになったという展開なのだ。
そして、処刑はキリスト本人が目撃していた可能性も示唆している。
よって、裏切り者として世に名高い「ユダ」は、実はこの「神芝居 ?」の共演者で、キリストにとって決して裏切り者ではなく、むしろ信頼できる使途としている。
この「新事実」は、1945年に発見された「グノーシス文書」を解読した結果分かったとしているが、この説が正しいとすれば、「カトリック教会」ならずともまさに「驚天動地」。世界の歴史観が根底から覆る大発見ということになる。
映画より、「謎解き本」のほうが注目されるのも珍しいが、私自身、この手の雑誌に興味を抱くのも始めてのことである。
ただし、この「本」を読んでも私には分からないことがある。
もし、イエスキリストが磔刑を免れて生き延びたとして、そして子孫が今も生きているとして、「カトリック教会」はなぜその事実をひた隠そうとしなければならないのか ? ・・・これからも私の探求心が騒ぐ。
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
