2007.02.06 (Tue)
飲酒運転防止策極まれり
あまり大きく報道はされていないが、相次ぐ飲酒運転による死亡事故を受け、国交省は、飲酒運転防止装置の設置を違反者に義務付けるための検討を始めた。
この装置は、アルコールを検知するとエンジンが作動しなくなる仕組みで、アメリカではすでに導入されているという。
これで死亡事故が減るのは大歓迎だが、一方、ここまでしなければ飲酒運転を防止できないのかと思うと、残念を通り越して非常に情けない感情が先に立つ。
子供のいじめ問題でも、ペナルティーを科せばいじめが減るのではという論議がされているが、それが正しいかはまったく疑問である
この一連の流れは、人の心はもはや「対症療法」でしか制御できないと決めつけているかのようで、心が寒々とする対策といわざるを得ない。
「飲酒運転」も「いじめ問題」も、いま一度視点を変えて、どうしたら減らすことが出来るか、減らすための「原因療法」はほんとにないのかどうか真剣に議論を尽くす必要がある。
いま格差社会が声高に叫ばれている折、ここに「目には目を」的な政策が次から次と追い討ちをかけることになれば、嫌悪が嫌悪を生み、日本人は人としての「尊厳」をも失いかねない
この装置は、アルコールを検知するとエンジンが作動しなくなる仕組みで、アメリカではすでに導入されているという。
これで死亡事故が減るのは大歓迎だが、一方、ここまでしなければ飲酒運転を防止できないのかと思うと、残念を通り越して非常に情けない感情が先に立つ。
子供のいじめ問題でも、ペナルティーを科せばいじめが減るのではという論議がされているが、それが正しいかはまったく疑問である

この一連の流れは、人の心はもはや「対症療法」でしか制御できないと決めつけているかのようで、心が寒々とする対策といわざるを得ない。
「飲酒運転」も「いじめ問題」も、いま一度視点を変えて、どうしたら減らすことが出来るか、減らすための「原因療法」はほんとにないのかどうか真剣に議論を尽くす必要がある。
いま格差社会が声高に叫ばれている折、ここに「目には目を」的な政策が次から次と追い討ちをかけることになれば、嫌悪が嫌悪を生み、日本人は人としての「尊厳」をも失いかねない

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